ピンクパンサーの作り方
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1,風船はあまり膨らませてない白1,黄色の切れ端1,ピンクは頭に使うものは余りを10cmくらい残したもの、手足は各3cmくらい残して、しっぽに使うのは膨らませる前に風船を伸ばさない方が癖がよくつきやすくなりますよ。
2,10cm余りを残したピンクを図のようにねじります。下側のは同じ大きさ、上の部分は少し微妙ですが矢印にそって説明すると、はじめのねじりよりほほの部分の最後のねじりが大きくなるようにします。2番目の部分はおでこなのですが、そこよりも3番目の耳の部分が小さくなるようにするとバランスがいいと思います。
バランスなどは色々試してみて下さい。あまり僕のいうやり方を全部覚えたって発想や技術は進歩しませんから…。オリジナリティを養っていきましょう。
3,2で作った上の部分を左右対称に作ります。2ので作ったのが右に当たります。
4,真ん中の二つをかみ合わせてねじります。
5,耳になる部分(一番小さい部分)を熊の耳みたいにツイストします。
顔の前の矢印の辺りに白い風船を結び、付け根でまとめます。頭に使ったピンクは切るなり焼くなり好きにしてもらって結構です。
6,目をつけます。付け方は3〜5通りくらいあるので考えてみてください(≧ー^)b
7、バックスバニーの様に手足を作りつけます。余った白はちぎるなり焼くな…。
切っちゃっていいです。
8,赤い風船の端っこで鼻を作りつけます。眉毛はできれば160Qの、もしなければ空気をほどよく抜いて細くした260Qで作ります。最後に膨らませるときになるべき伸ばさない状態にしたピンクの風船にまるまるように癖をつけてしっぽにします。完成!
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