ネコバスの作り方
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1.使う風船はモカブラウン2,チョコレートブラウン1,イエロー1,ホワイト1の系5本です。
風船を長く、いっぱいいっぱいに使うので、膨らませた後にしっかりと延ばしておいて下さい。やるかやらないかで本数がかなり変わってきます。
2.モカブラウンとイエローを結びます。
3.モカと、チョコレートを結びます。
4.イエローと繋げた方でピンチを作り、そこにチョコ+モカのパーツを結びます。
5.イエローと組み合わせた方のモカをねじっていきます。最初に作ったパーツと同じくらいのバブルを作ったら、ピンチを作り、そこにホワイトを結び合わせます。
6.先ほど次に手前にバブルを2つ。イエローに戻ったらピンチを作っておいて下さい。
7.6番でねじったバブルよりもちょっと小さめの大きさでバブルをねじります。ちょっと小さめというのがポイントです。
8.イエローの空気を少しだけ柔らかめに調節して、目を作ります。
9.大、小、小、大の順でバブルをねじります。これも少し柔らかめにひねると後で楽になります。
10.あまり大きくないバブルを作ります。このバブルは小さいほどいいですが、小さすぎると、自分が大変&リスクが高まりますので、程々に。
11.7番でねじったバブルの間に、今ひねったバブルを合わせます。ねじり合わせるのではなくて、あくまではめ込みあう感じです。
12.さらにバブルをねじります。このバブルはほぼ丸サイズがいいでしょう。
13.それを6番でねじったバブルの間にはめ込みます。目の間ではないので注意
14.さらに小さめのバブルを作ります。
15.これは4番でねじったピンチのところに戻します。 耳、目、顔の下部と、3点をチョコレートブラウンで3角形に締める形になったと思います。
16.ホワイトを右から左へねじります。このホワイトもちょっと柔らかめにねじるのがポイントです。
17.さらに、顔を作っていたモカブラウンも、反対側へ移動します。これは柔らかくしなくてもいいです。
18.顔の両端のピンチにねじり合わさっている、ホワイト、イエロー、モカブラウンの3つは空気を抜いて首元のピンチへねじり合わせます。
細くするのが苦手な人は、あまり細くしなくても大丈夫です。
19.こんな感じで、5本全部が首元に集まりました。
20.耳を納めます。4番でねじったバブルの間に耳を挟み込むようなイメージで。こうすると
21.前から見たときに耳がきちんと見えるようになります。
22.顔を構成していたモカブラウンと、チョコレートブラウンを使い、背を作ります。
23.このときの背中の長さはモカブラウンの1/2か、チョコレートブラウンの1/3の長さ(どちらも結ぶ余裕を含めて)のどちらか短い方に長さを合わせるといいです。
モカブラウンの方を若干短くしておくとグーです。
24.両側のモカの間にチョコが綺麗におさまるといいかんじです。モカは首元にねじって終わって下さい。
25.首元のイエローをモカブラウンと同じ長さで、その下にねじります。これは左右やって、イエローも首もとで空気を抜いて終わって下さい。
26.2番でチョコと結んだモカがやっとの出番です。首元のピンチから、まずバブルをねじり、そこにたらこひねりを作ります。そして、付け根にはピンチを作って下さい。
27.同じように、バブル、タラコ、ピンチを作り…
28.これを4回繰り返します。4回出来ない方は3回でもいいですが、脚の数を減らすよりは、各長さを減らした方がいい調整になります。
29.おしりのチョコと結びつけて、このモカの残りはしっぽになります。
30.チョコは空気の量を調整しつつ、首元までねじり、
31.そのままターンしてきて、しっぽの付け根までやって終了です。(30.31はやらなくても可。それなりに見えます)
32.ホワイトで行き先看板。
33.ピンクの端っこで鼻を作ります。
34.目、ヒゲ、歯、行き先を書いて完成!!
35.こんな感じでネコバスになります。
36.ちなみに、顔の部分のモカブラウンを160サイズで作ったのがこっちです。160のモカなんて普通はないですし、260でも十分ですが、
顔のバランスが綺麗にまとまらない方は、試してみるのも一興です。
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