カイオーガの作り方
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1.青い風船を3本膨らませたものを結び合わせます。空気の量は10cmくらい余ってたらいいかな… |
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2.同じく白の風船を2本結びます。 |
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3.青、白と結び目をはさみで切って綺麗にしたものをねじり合わせます。 |
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4.シャチを作る要領で体を作ります。この時青の真ん中の風船を他の風船よりもやや短めにつくると後で体が太くなりにくいです。 |
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5.白の1本の空気を移動して普通よりも柔らかく細い状態にして右の方にねじります。 |
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6.白のもう1本、青の3本をまとめて写真のようにねじります。 |
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7.青のうち1本で表にピンチツイストを… |
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8.裏は白でピンチツイストすることでしっぽが安定します。 |
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9.青の2本で尾を作っていきます。ピンチしたところから丸いパーツを挟んで、赤い矢印のところにピンチツイストを作ります。左右同じです。 |
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10.9番で使った風船を切り放して矢印のように9で作ったピンチツイストのところに結びます。切り離したりするのが苦手な人は普通に新しい風船を使っても何ら問題はありません。 いや…環境と財布に問題ありになるか…。 |
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11.先ほど結んだ所から丸いパーツを挟んで、その後にピンチツイストを2個入れます。1個でも安定したら良いのですが、風船の性質的にも2個入れたほうが尾が全体的にまっすぐになります。 |
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12.尾の最後に真ん中の青のバランスを身ながら丁度良い所で切り離します。 バランスが…orz ホントは一番外側が一番長いです。 |
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13.次に手(ひれ?)を作ります。写真のように丸、ピンチ、丸、ピンチと作って下さい。 |
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14.後の29番で解説するのですが、このパーツは後でもう一ひねりして使うので、頭側になる方のパーツは空気を少し減らしてください。 |
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15.14と同じくらいの長さでパーツを作ったらねじり合わせて安定させます。 |
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16.写真ではわかりにくいのですが、15番のところから、左に向けて13番で作ったパーツの補強をして2段になっています。ここがミソです。 |
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17.片方が来たらもう片方を写真のようにねじって、左右対称になるようにもう一個作ります。 |
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18.真ん中にピンチツイストを入れると安定します。 |
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19,左右のヒレベース |
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20,色が同じだとわかりにくいので赤で顕しています。 160の風船で背ビレを作っていきます。写真のようにヒレに通して… |
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21,このような形にしていきます。 |
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22,背ビレは色を青に戻しました。ヒレに飾りとインパクトを作ります。160赤で作ります。 |
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23,写真の手抜きをしたのですが、160の赤は1本を切らずに左右に模様をつけれます。下で説明するヒレの先の白をつけるのと同じように空気を移動して細くしています。 |
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24,160白をヒレのはしのピンチツイストに結びます。 |
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25,写真のように2段になっているパーツの間に隠れるようにして風船の空気を移動した状態のものを通します。 |
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26,このようになりました。普通に見たら繋がっているように見えないのですが、これは切るよりも確実で、切るよりもダントツに早いやり方です。 |
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27,背ビレ、尾びれセットできあがり |
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28,シャチの作り方のように胴体に背ビレ尾びれセットを挟み込みます。 |
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29,もう少し改良の余地のありそうなところです。ヒレの片方、空気を減らしてある方をねじって、 |
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30,そこに160赤を結びます。 |
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31,やや空気を減らしてやわらかくしたものを顔の先端に結び合わせます。 |
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32,反対側も同じです。 |
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33,赤の風船の空気を吸い出してペッタンコにしたものを2本作ります。(仮面ライダー555の技法と同じです) |
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34,それを背ビレにつけます。 |
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35,頭上の色インパクト。作らないでも問題ないのですが…。 |
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36,V字に折り曲げて、頭の間にこのように挟み込みます。 |
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37,上から見た写真。 |
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38,できあがり!完成です。ややこしい作品ですが面白い技法をいくつか使ったのでやってみたらイイ経験になると思います〜。 |
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