鏡もちの作り方
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1.普通の丸い風船を用意します。僕の使うサイズは11インチです。あまり安物だと簡単に割れてしまうので僕はちょっと高めの風船を使います。 |
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2.まず、ポンプでいっぱいまで膨らませます。これはポンプで膨らませて下さい。口で膨らませると、湿気が入って内側が滑りやすくなって、ねじっても滑って戻ってきてしまいます。 |
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3.満タンまで膨らませてから空気を抜きます。 |
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4.上に載せるミカンを作ります。オレンジの端っこと、黄緑色をハッパ型に切ってオレンジの結び目に結びつけます。 |
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5.こんな感じです。 |
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6.オレンジと白を結び合わせます。直接結び合わせるのではなくてオレンジを3cmほどとって結んで下さい。 |
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7.結び終わったら空気をオレンジ側に移動します。 |
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8.この理屈はチューリップツイストでやります。やり方は同じですが、大きいのとつかみにくいのとでややコツが要ります。 |
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9.こんな感じになります。 |
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10.透かすとこんな感じになっています。結び目が真ん中よりも上に来ているのがポイントです。次に風船を1:2くらいの割合で思い切ってねじります。写真がないのはすみませんです;; ねじる時に結び目が上の餅の中に入るようにしてください。結び目が下にはいるとほどけてしまいます。 |
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11.できあがりです。丸い風船を使っているので、ペンシルバルーンを使う場合に比べて長持ちします。 |
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